南雄太の伝説再現か…GK自らゴールに投げ込む「仰天オウンゴール」がこれ

今季、13年ぶりにJ1に帰ってきた横浜FC。40歳になった南雄太も守護神として昇格に貢献した。

彼が2004年にやってしまったあのオウンゴールと同じような衝撃プレーが話題になっている。フランス2部リーグ、カーン対グルノーブル戦での仰天オウンゴールがこれ。

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これは…。

自らが守るはずのゴールにボールを投げ入れてしまったのは、グルノーブルGKブリス・モーブル。必死でボールをかき出すも、判定はゴール。

グルノーブルはこの1分前にPKで失点していたのだが、信じられない形で追加点を許してしまった。

2-0で敗れた試合後、30歳のモーブルは「ジェローム(・モンブリス、味方DF)に素早くボールを出したかった。だが、彼がこちらを見ていなかったので、考えを変えたらボールが腕から落ちてしまった。1,2年前にマンダンダにも同じようなことがあった。時にこういうことが起きるが、僕らは他人にだけ起きると思っている」とこぼしていたそう。

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