レアル女子、残り8分で超大逆転負け…日本人女子の「伝説演出弾」がこれ!

スペインで投資が集まっている女子サッカー。レアル・マドリーが買収したタコンというチームは来季から正式なレアル女子チームとなる。

そのタコンがとんでもない逆転負けをしたと話題になっている。デポルティーボ・ラ・コルーニャ戦は後半34分までに3-0とリードする楽勝ムード。

だが、82分、83分、88分、91分と立て続けに失点。残り8分からの4失点で、3-4と歴史的大逆転負けを喫したのだ。

デポルの伝説的逆転勝利の狼煙を上げたのは、日本人選手の山本摩也だった。82分に決めた反撃の一発がこれ(以下動画:1時間37分17秒~)。

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山本は1993年生まれの27歳。早稲田大学を経て、スペインでプレーしている選手だ。

この大逆転勝利は現地スペインでも「信じられない!」と驚きを持って伝えられている。

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