吉沢亮が久しぶりの本格コメディー挑戦「もっと僕のこういう顔も知ってもらえたらいいな」

3月20日公開の映画「一度死んでみた」に出演する吉沢亮が、本日発売の「TVガイドdan vol.29」の表紙を飾る。

自身も思い切り楽しみながら演じたという本作は、キャスト陣の振り切った芝居が楽しい本格コメディー。監督からは、存在感ゼロの“ゴースト社員”という役柄を演じるため、「イケメンを完全封印すること」をリクエストされたとか。「自分としては、イケメン役より弱い役の方が似合うと思っているので(笑)、もっと僕のこういう顔も知ってもらえたらいいなと思っています」と生き生きとコメディーを演じ、“笑わせる演技”を追求する中でたくさんの刺激を受けた、作品への思いを語る。さらに、見どころや撮影秘話のほか、プライベートの近況についてもたっぷりとインタビュー。花と緑に囲まれた柔らかい笑顔や、カフェでくつろぐ穏やかな表情など、春の訪れを感じさせる12ページの大ボリュームのグラビアにも注目だ。

さらに今号では、3月13日公開の映画「貴族降臨 -PRINCE OF LEGEND-」で共演する川村壱馬×吉野北人が10ページにわたる巻末SPECIAL&裏表紙に登場。共にTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカル担当で、“壱北”という愛称で親しまれるその理由に迫る。

また、3月27日公開の映画「ソニック・ザ・ムービー」で吹替声優を務める中川大志のグラビアインタビューでは、世界的人気を誇るゲームキャラクター・ソニックへの徹底した役作り、そしてアフレコの思い出を聞いた。ほかにも、出演が決定した4月スタートの連続ドラマ「MIU404」(TBS系)や、この春始めてみたいことについて語った、今号で3号連続の本誌登場となる岡田健史や、ドラマ「ランチ合コン探偵~恋とグルメと謎解きと~」(日本テレビ系=読売テレビ制作)や舞台「あずみ~戦国編~」に相次いで出演し、多忙な毎日を送る瀬戸利樹など、今、気になる旬の俳優たちを完全独占撮り下ろしで紹介する。

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