大野智、Jr.時代に大緊張した仕事を明かす…失敗してたら「俺ここにいないと思う」

嵐の大野智が、2月27日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)で、ジャニーズJr.時代に緊張した仕事のエピソードを明かした。

この日の放送では、緊張した仕事の話をテーマにトークが繰り広げられた。松本潤は「天皇皇后陛下の前で歌わせていただいたこと」と告白。「出るまでの方が緊張した。出てしまうと意外とだった」と当時の心境を明かした。それを聞いた相葉雅紀が「出てからの方が緊張した〜」と反応すると、松本は「あなた出る前、相当緊張してたでしょ」とツッコミ。先頭だったため、自分の立ち位置がわからなくなってしまったという相葉は「俺のバミがなかったの!」と弁解するも、松本から「いやいやありましたよ」とツッコまれていた。

大野はジャニーズJr.時代に森光子のディナーショーに出演したときのことを回顧。Jr.がロウソクを持って花道を歩くという演出で、振り付け師から「絶対に消すなよ。消したらこのショー終わりだから」と釘を差されたことを明かした。そっと歩き、立ち位置について安心すると、風が吹いてきて火が消えてしまったそうで、大野は「『え!!点け!点け!』って思ったら、ふわって点いたの。あれで消えてたら、俺ここにいないと思う」と振り返った。

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