宮城県、宿泊税導入先送りへ 新型コロナ拡大 今議会での議論困難

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宮城県庁

 観光振興の財源確保策として宮城県が導入を目指していた宿泊税について、村井嘉浩知事は2日、導入を当面見送ることを明らかにした。県議会2月定例会に提出していた関連条例案を取り下げる。新型コロナウイルスの感染拡大で県内宿泊施設の予約取り消しが相次ぎ、今議会で議論を進めるのは難しいと判断した。同日午前、県議会最大会派「自民党・県民会議」の会派総会に出席し、表明した。