TOKIO・長瀬智也、退所後は社長業か 元男闘呼組・前田耕陽から学ぶ「元ジャニーズは経営者に向いている」論を検証

「空飛ぶタイヤ」より。中小企業の社長役があっています。

TOKIOの長瀬智也が2021年春以降にジャニーズ事務所を退所する意向と週刊文春で報じられました。主演映画『空飛ぶタイヤ』(本木克英監督)の社長役も板についていた長瀬智也です。ジャニーズ事務所卒業後は、個人事務所を設立して社長に就任するのでしょうか。

TOKIOの城島茂リーダーとの共演もあるロックバンド男闘呼組でキーボードを担当していた前田耕陽は、TEAM54株式会社(チームコーヨー)を率いているので、ジャニーズバンドマンの未来図として参考なるかもしれません。

しかし、芸能プロダクション、プロデュース業の前田耕陽もコロナウィルスの影響を受けているようです。Facebookの投稿には、

【3月に予定していました。映画のロケが中止になりました。。。

残念!しかしこればっかりは仕方ありませんね。

まるっぽ空いたスケジュール。。

何かする事考えなくては、、、、

子供たちも学校、幼稚園休み!

外出も控えるために家族でできるゲームでも買って帰ろうかな、、、、

昔の桃鉄見たいのがあったら家族で長時間遊べるのになー!!】

と綴っています。

お仕事がお休みになって家族と過ごす時間を大切にするパパとして素晴らしいですね。家族との関係が悪くて、居場所がなくて自家用車の中で過ごしているお父さんに前田耕陽は御手本になるかもしれません。

ブログには、

【6歳の息子と国旗当てクイズをした!

国旗? パパもかなり自信あるけど!!!

がしかし!

全然わからん国旗を息子は次々と答えていく。。

完敗でした。。

僕が答えられたかった国旗は〜】

と微笑ましいイクメンの側面もありました。大変な状況でも、楽しく乗り越えていくそんな強さも、笑顔でいっぱいのジャニーズOBならではでしょうか。ジャニーズ事務所から巣立つ中居正広、長瀬智也の未来も楽しみですね。(文◎鎚鋸多漏)

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