桑の苗木植え養蚕農家支援 呉服店主らの組合 9年目、前橋に300本

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桑の苗木を植える参加者

 着物の原点となる繭を生産する養蚕農家を応援しようと、県内外の呉服店主らでつくる日本蚕糸絹業開発協同組合(小林幸夫理事長)は1日、前橋市小坂子町の桑畑に桑の苗木を植樹した。

 同市の養蚕農家、糸井文雄さん(79)の所有する桑畑に関係者約20人が集まり、高さ1メートルほどの苗木を丁寧に植えていった。この日を含め、約300本を今月下旬ごろまでに植樹する予定。桑は3年ほどで葉を付けるという。