ラ・リーガ第26節が1日に行われ、久保建英が所属するマジョルカがホームでヘタフェと激突。アトレティコ・マドリードがエスパニョールの本拠地RCDEスタジアムに乗り込んだ。
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マジョルカ vs ヘタフェ
2戦連続スタメンとなった久保は、アタッキングサードでボールを持つと持ち前のテクニックでペナルティエリア内に進入しチャンスを創出する。前節1ゴール1アシストを記録し今節の得点に期待がかかったが、ヘタフェの堅牢な守備を崩すには至らない。すると67分にゴール前でフリーとなっていたネマニャ・マクシモビッチのヘディング弾で失点。久保がフル出場を果たしたマジョルカが0-1で敗戦した。
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エスパニョール vs アトレティコ・マドリード
公式戦連勝中のアトレティコは、24分にエスパニョールのウー・レイが上げたクロスをステファン・サビッチが対応できず、オウンゴールで先制点を献上する。それでも後半開始早々に奇襲を仕掛けると、46分にFKの流れから最後はサウール・ニゲスが豪快なボレーシュートをゴール右隅に突き刺して同点に追い付く。ジエゴ・コスタやジョアン・フェリックスを投入し逆転を狙ったアトレティコだったが、追加点は生まれず1-1のドローで決着した。
