国内航空会社、1千億円減収に

新型コロナ影響試算

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 国内の航空会社でつくる「定期航空協会」(東京)は2日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、2~4月に業界全体で約1千億円の減収が見込まれると明らかにした。中国路線の運休や減便などが響くためで、会員各社への聞き取りを基に2月末に試算した。

 航空業界では需要の減少を受け、台湾や韓国などの路線も一部で縮小。国内でも出張や旅行を控える動きが表面化しており、影響は今後さらに拡大する可能性がある。

 協会には日本航空や全日本空輸、ピーチ・アビエーションを含む格安航空会社(LCC)などが入っている。