「カゲロウプロジェクト」のクリエイター・じんと、「交響詩篇エウレカセブン」の脚本家・佐藤大がタッグを組み、「ゾンビランドサガ」のMAPPAがアニメーション制作を担当する《音楽×アニメ》プロジェクト『LISTENERS リスナーズ』が4月3日より、MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始となる。
本日配信された『LISTENERS リスナーズ』特別番組「LISTENERS GIG #2」内にて、オープニング主題歌情報が発表され、「ACCAMER(読み:アッカメル)」がオープニング主題歌を担当することが発表された。「ACCAMER」の情報はロゴとTwitter以外何も公表されていなく、アーティストの素性などは謎となっている。
また、オープニング主題歌楽曲「Into the blue's」も公開され、作詞・作曲を含め、サウンドプロデュースは「じん」が手掛けており、「LISTENERS」を象徴するような、様々な音楽の要素を取り入れた、実験的なロックナンバーとなっている。楽曲について、「じん」は“自分の弱さとか、世界の在り方に怒りながら、転がり落ちていくような曲です。”とコメント。「ACCAMER」は“自分の個性を最大限に発揮できた楽曲”とコメントしている。
こちらの楽曲は『LISTENERS リスナーズ』PVにて聴くことができる。詳しくはこちらのURLをチェック。
「じん」コメント
「Into the blue’s」は、自分の弱さとか、世界の在り方に怒りながら、転がり落ちていくような曲です。
ACCAMERさんのヒリ付く様な力強い歌声はもちろん、最高のプレイヤーの方々が目の覚める様な音を出してくれました。
爆音で聴いていただきたいです。どうぞ、よろしくお願いします。
「ACCAMER」コメント
初めまして、この度LISTENERSのオープニング主題歌を担当する、ACCAMERです!今回の楽曲「Into the blue's」は、いつも聴いていたじんさんらしいサウンドと、少し尖った歌詞がとてもかっこよくて、歌うことに興奮しました。今回がデビュー曲になりますが、荒んだ世界に屈したくない、でも思い通りにいかない、そんな歯がゆさをを自分なりの「音」で歌い、自分の個性を最大限に発揮できた楽曲になりました。この作品に関わっていく一員として、皆さんにこの歌を聴いて、LISTENERSの世界観にもっと惹き込まれてください!