Snow Manの地上波初の冠番組「それSnowManにやらせて下さい」が、TBSで3月25日（午後11：56）に放送。このたび、念願だったという冠番組の決定をSnow Manのメンバーに告知するため、サプライズロケが行われた。
メンバーの岩本照は「突然のサプライズ発表だったので、今はうれしい気持ち以上に驚きがすごくて、ちょっと人が信じられなくなっています（笑）。でも純粋にうれしいですし、僕たち9人だからこそできることに、命懸けでたくさん挑戦していきたいです。たくさんの方に愛されるような番組を作っていけたらと思います」と気合を入れている。
サプライズ発表の当日は、Snow Manの公式YouTubeチャンネルのロケとして招集されたメンバーたち。それが偽ロケだとは疑いもせず、いつも通り収録に臨んでいたが、突然背後の巨大ビジョンにVTRが流れる。 ドラマの告知かと思わせるようなそのVTRだが、実はSnow Manの冠番組決定を知らせるサプライズドラマだったのだ。
そして、VTRが終わるやいなや、彼らの元へ番組スタッフがカメラを持って突撃！ ドッキリではないかと疑うメンバーに、サプライズ発表のための偽ロケであったことや、用意されていたフリップを縦読みすると「かんむりばんぐみ」となっていることなどを説明し、あらためて冠番組決定の事実を伝えた。
やっと現実として受け止めることができたメンバーは、感激の表情を浮かべ、夢がかなった喜びを共に分かち合った。しかし、番組の内容はまだ何も決まっておらず「命懸けで頑張ってもらいます」と言うスタッフが、彼らに課すミッションとは果たして？ このサプライズの模様はSnow Manの公式YouTubeチャンネルで公開中だ。
深澤辰哉は「冠番組をやりたいというのは僕たちがずっと願っていたことなので、デビューしてすぐにやらせていただけるのは本当にありがたいです」と感謝を述べ、「番組を作るのは僕たちだけの力では絶対無理なことなので、ファンの皆さん、スタッフの皆さんとみんなで協力して作っていくことを心がけていきたいと思います。この番組とSnow Manを愛していただけたらうれしいです」と話し、ラウールは「ついに僕たちの冠番組が決まったことが、とてもうれしいです」と胸を高鳴らせ、「やるからには一筋縄ではいかないぞ、というスタッフさんの視線も感じましたので（笑）、全力で頑張ります。たくさんの人にこの番組とSnow Manを知ってもらえたらと思います」とアピール。
渡辺翔太は「うれしさももちろんありますが、『命懸け』というワードを聞いて、何をするんだろうという恐怖感が今は勝ってしまっています（笑）」と撮影を前にビビり気味。しかし、「でも冠番組は本当にやりたいと思っていたので、どんなことも全力で乗り越えて最高の番組を作りたいと思います」と意気込む。さらに、向井康二は「冠番組はメンバー全員が願っていたことなので、とてもうれしいです。そしてサプライズでの発表という手の込んだ演出で、僕らを喜ばせてくださったスタッフさんの期待にも応えたいと思います」と前向きで、「テレビを見ている方が自然と笑顔になれるような、ハッピーな空間をお届けできるように頑張ります」と撮影を楽しみにしている。
また、「純粋にめちゃくちゃうれしい」と笑顔の阿部亮平は、「冠番組ということは番組タイトルはもちろん、番組表などにもSnow Manのグループ名が入るので、責任も感じます。Snow Manとしての責任を持って、僕たちのファンの方も、初めて見てくださる方も幸せにできる番組にしたいと思っています」と期待をあおり、目黒蓮は「デビューしてこんなにもすぐに冠番組をもらえるというのは本当にありがたいことです。とてもぜいたくなことだと思うので、いただいたチャンスを僕たち全員でつかみに行きたいと思います。この番組を見てくださる方々に、親しみやすいグループだと感じていただけるように全力で頑張ります」と奮闘を誓う。
宮舘涼太は「『命懸け』という言葉がぴったりだと思っていただけるように、僕らも全力で挑みますし、皆さんも全力で見てください！ 視聴者の皆さん、スタッフの皆さん、僕たちSnow Manで愛のあふれる時間を作れればいいなと思っています」と呼びかけ、「こんなにうれしいサプライズってあるんだと思って、興奮が冷めやらないです」と意気盛んな佐久間大介は、「これまで僕が経験したサプライズはきついものが多かったので（笑）。この番組は僕らにとってご褒美だと思います。いろんなことに挑戦して、Snow Manってジャニーズなのにこんなこともするんだと思っていただけるような、僕らならではの新しいジャニーズを見せていきたいです」とやる気を見せている。
