新川優愛が結婚後、ドラマ初主演。登場人物全員裏切り者の「ギルティ」で“ドロキュン”!

日本テレビ系では4月2日から、新川優愛が主演する連続ドラマ「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(木曜午後11:59=読売テレビ制作)がスタートする。

同ドラマは、累計発行部数は 150 万部を突破した丘上あい氏原作の人気コミック「ギルティ~鳴かぬ蛍が身を焦がす~」の実写化。身近な人々から数々の裏切りに遭って幸せを奪われ、許されない純愛に揺れるヒロインが、苦悩しながらも強く生きる姿を描く、ドロドロの人間関係とキュンキュンする恋愛が交錯する“ドロキュン”なラブストーリーだ。脚本は「ブラックスキャンダル」(同系)、「大恋愛~僕を忘れる君と」(TBS系)など、サスペンスとラブストーリーでヒット作を放ってきた泉澤陽子氏が手掛ける。

新川が演じるのは、やりがいのある仕事に恵まれ、優しい夫と結婚生活を送る女性ファッション誌の編集者・荻野爽。しかし、爽は信頼していた周りの人々に裏切られ、幸せが壊れていく。そんな彼女の心の支えとなるのは、偶然再会した高校時代の初恋の人。爽の心に、かつて愛した彼への思いが再燃。さらに、信じられない裏切りが爽に次々と襲い掛かる。登場人物が“全員裏切り者”という大胆な設定でストーリーが進行。毎回、爽に笑顔を向ける人々から、驚がくの裏切りが発覚。その陰に秘められた大きな謎が、次第に解き明かされていく。

原作を読み、「目まぐるしく物語が進み、あっという間に読み進めてしまいました。人間関係、恋愛の生々しさを感じました」と語る新川は、「今回、私が演じさせていただく爽は、そんな人間関係の中で、振り回され、傷つき、だけど一生懸命前へ進もうとする強い女性です」とキャラクターを説明。そして、「私自身が一番の爽の味方となり、そして寄り添い、ほかの出演者、スタッフの皆さんとすてきな作品を作ることができたらと思っています」と意気込んでいる。

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