UEFAチャンピオンズリーグ連覇とプレミアリーグ初優勝を目指すリヴァプール。
弟分であるリヴァプールU-19チームはUEFAユースリーグのラウンド16でベンフィカと対戦した。
リスボンで行われた試合では驚きの光景が。両チームの選手と審判団はキックオフ前に握手をしなかったのだ。グータッチならぬ、「肘タッチ」シーンがこれ。
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Devido aos perigos de contágio do Corona Vírus, jogadores e árbitros cumprimentaram-se com os cotovelos 💪 #YouthLeagueEleven #ForTheFans
Eleven Sports Portugal(@elevensportspt)がシェアした投稿 - 2020年 3月月3日午前7時05分PST
こんな光景は見たことがない…。
ヨーロッパでも新型コロナウイルスが流行しつつあり、その対策として握手を封印して肘タッチにしたんだそう。
なお、試合は4-1でベンフィカが勝利し、リヴァプールは敗退が決まった。
