立川志らく(56)の妻(38)と弟子(25)が「グッと不倫」!? 『週刊文春』に証拠を突き付けられるも「妻のことは信じてるし…」

画像は『毎日新聞落語会 立川志らく1「文七元結」「時そば」』より

新型コロナウイルス騒動でやっと下火になっていた一連の不倫報道。東出昌大や鈴木杏樹らの名前もそろそろ聞かれなくなった頃を狙い定めたかのように、『週刊文春』が「不倫スクープ」を打ち抜きました。

その“文春砲”のエジキとなったのは、さんざん「不倫」を報じてきたワイドショー『グッとラック!』の司会者で落語家の立川志らく(56)…の一回り半も年下の妻(38)とさらに一回り年下の弟子(25)です。

言わずと知れた故・立川談志の弟子として超売れっ子になった立川志らくが「我が世の春」を謳歌している頃、19人の弟子を取り仕切る“おかみさん”である妻も違った意味で「春」を謳歌していたのでしょうか…。

志らくは番組中にもちょくちょく「うちのカミさんは…」などと夫婦関係に触れており、うまいこと「理想の夫婦像」であるかのように振舞っていましたが、実際は一連の不倫報道顔負けの“逢瀬”が繰り広げられていたようです。

『週刊文春』は『文春オンライン』で先出ししたスクープのなかで、関係者のリークをこう伝えています。

<「劇団の主宰者である酒井さん(編集部注・妻のこと)は、志らく師匠の弟子で落語家を休業している25歳の劇団員といつも一緒にいます。今や、2人の仲は公然の秘密で、子どもを連れてランチや遊びに行くなど、もう夫婦同然の関係です」>

そして、「証拠現場」を押さえた“逢瀬”の様子をこう記しています。

<志らくが地方公演のために不在の自宅で夜を共にした>

<自宅近くの駐車場に軽自動車を停め、酒井と弟子の2人は車中でキスやその他の行為に及んだ。以降、連日、2人はコンビニやスーパーの駐車場で1時間以上もの逢瀬を重ねていた>

志らくの妻の酒井莉加は18歳の頃から3人組アイドルグループ『リンクリンクリンク』で活動し、2002年に志らくが監督した映画『SF小町』への出演がきっかけで、2006年に結婚したそうです。そして今もおかみさんをしながら劇団の主宰も務めているわけですから、かなり“活発”な妻であることは間違いないでしょう。

その妻が『週刊文春』の直撃取材にこう答えています。

「劇団員で用心棒、ひとりでいると危ないんで、いつも弟子を一人つけている」

さらに車内での「キス」について聞かれると、こう弁解しています。

「もしかして、私が酔っ払って無理やりやったのかもしれませんが、覚えてないです」

不倫を“サレタ”側になる志らくは、『週刊文春』に直撃に対してこう返しています。

「妻のことは信じてるし、まあ、この程度のことだったならば、夫婦の絆は壊れない。酒を飲んでいきすぎちゃったってだけのこと。離婚とかにはならないんで」

たしかに当のサレタ側が許しているのであれば、周りが騒ぐことではありません。

しかし、『週刊文春』は、4年前にも妻が「別の弟子」と不倫関係だったことをつかんでおり、その別の弟子は志らくから破門にされ、精神を病んで消息不明になったとも伝えています。

名もなき弟子が、師匠の妻に自分から手を出すとは、なかなか考えにくいものがあります。

またしても、妻とは「離婚とかにはならない」けど、弟子は「破門」ということになるのでしょうか。今回のことで、25歳の前途ある弟子が、消えていなくならないことを願うばかりです。(文◎編集部)

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