新型コロナ新たな感染者、フィリピン滞在歴ある30代男性 京都府で6例目

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京都府庁

 京都府は5日、大阪市在住の30代日本人男性から新型コロナウイルスが検出されたと発表した。府内の感染は6例目。

 府と長岡京市によると、男性は2月20日~28日までフィリピンに滞在し、28日午前10時過ぎ関西国際空港に到着後、南海電鉄、大阪メトロ、阪急電鉄、タクシーを経由し、長岡京市の実家に帰宅した。同日夕方、せきや発熱があり、3月2日、実家近くの医療機関を受診。肺炎と診断されたが、その際には新型コロナウイルス感染は疑われず、実家に帰宅。症状が改善しなかったため、4日、府の帰国者・接触者相談外来を受診。検査の結果、5日、感染が確認された。
 複数の感染者が確認されている大阪市内のライブハウスとの関連はないという。