JR山手線の混雑、2割超減る

在宅勤務や時差出勤呼び掛け効果

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 国土交通省は6日、JR山手線で2~4日の朝の混雑が、新型コロナウイルス感染拡大防止で在宅勤務や時差出勤を呼び掛ける前に比べ、20%以上減少したと明らかにした。2日以降に始まった小中高の臨時休校の影響もあるという。

 国交省によると、混雑がピークとなる午前7時40分から午前8時40分の乗客の人数を調査。外回りで最も混み合う上野―御徒町間で24%、内回りの新大久保―新宿間で22%減った。

 新宿や池袋、東京、横浜など首都圏の主要ターミナル8駅の乗客は3日の調べで平均21%減少。大阪や京都、三ノ宮といった関西圏の主要6駅でも平均14%減った。