母子家庭半数が収入減、休校影響

NPO法人が調査

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新型コロナウイルスの影響による収入変化(ひとり親)

 新型コロナウイルスの感染拡大を受けて始まった臨時休校などの影響で、収入が減ったりなくなったりする見込みのシングルマザーが半数近くに上るとのアンケート結果を、母子家庭を支援するNPO法人「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」(東京)がまとめた。

 調査は今月2日から、会員を対象に実施。保育園児や小学生を中心に18歳以下の子どもがいる219人のうち、新型コロナウイルスの影響により43.4%が「収入は減る」と回答した。5%は「収入がなくなる」と答え、合わせて48.4%に上った。「子どもを見てくれる人がいないので、仕事に行けなくなった」などの回答もあった。