バルセロナのキケ・セティエン監督は、レアル・マドリード戦後にアシスタントコーチがとった行動を謝罪した。
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セティエン監督の右腕であるエデル・サラビア氏は、レアルとの“エル・クラシコ”で敗れた後スペインのTV番組でバルサ選手を批判。サラビア氏は以前にもチャンスを逃したアントワーヌ・グリーズマンを蔑む発言が物議を醸しており、チーム内の不和が囁かれていた。この騒動を受け、セティエン監督はスペイン紙『エル・ペリオディコ』のインタビューで弁明している。
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「私たちは皆に謝罪した。このような振る舞いは好ましくないし、見たくない。今の状況はクラブのイメージに影響を及ぼしかねない。私たちは常に気を配る必要がある。彼は自分自身をコントロールしなければならないし、現在は改善しようとしている。これがニュースになり大きなリアクションを引き起こしてしまったのは少し恥ずかしいことだ」。