県内の歩道橋や跨線(こせん)橋の老朽化が進んでいる。多くは1960~80年代に建設されたもので国や県、8市町が管理する85橋のうち、2割近くの15橋が5年以内の修繕が必要。腐食で大きな穴が開き、住民が不安を感じる橋も。管理する自治体は計画的に修繕しているが、利用者の少ない橋では住民の同意を得た上で撤去する動きも出ている。
県内歩道橋進む老朽化 5年内修繕2割必要
- Published
- 2020/03/08 10:00 (JST)
県内の歩道橋や跨線(こせん)橋の老朽化が進んでいる。多くは1960~80年代に建設されたもので国や県、8市町が管理する85橋のうち、2割近くの15橋が5年以内の修繕が必要。腐食で大きな穴が開き、住民が不安を感じる橋も。管理する自治体は計画的に修繕しているが、利用者の少ない橋では住民の同意を得た上で撤去する動きも出ている。
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