JR京葉線にラッピング車両 ジェッツなど6チームコラボ 全線開業30周年PRも

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6チームなどがデザインされた京葉線の車両(JR千葉支社提供)

 JR千葉支社は10日から、京葉線で同線沿線に本拠地を置く六つのトップスポーツチームの選手やロゴマークが描かれたラッピング電車(10両編成)の運行を始める。今年は同線の全線開業30周年に当たることから記念のラッピングも登場。東京五輪・パラリンピック期間を越えて9月末まで走る。

 6チームはバルドラール浦安(フットサル、新浦安)▽千葉ジェッツふなばし(バスケットボール、西船橋)▽オービックシーガルズ(アメリカンフットボール、新習志野)▽千葉ロッテマリーンズ(野球、海浜幕張)▽千葉ゼルバ(バレーボール、千葉みなと)▽ジェフユナイテッド市原・千葉(サッカー、蘇我)。

 沿線地域の活性化やファンの拡大につなげようと、同社と6チームが連携する「KEIYO TEAM 6」の一環。各チーム1両ずつ車両の側面に富樫勇樹選手(千葉ジェッツ)や石川歩選手(千葉ロッテ)、熊谷アンドリュー選手(ジェフ千葉)ら主力選手をデザインした。残り4両のうち、2両に6チームのロゴを掲載し、先頭と最後尾の車両に同線開業30周年を祝うラッピングを施した。

 今月1日からは選手たちが全線開業30周年をアピールする車内放送を実施しており、11日からは熊谷選手らジェフの3選手、21日からは益田直也選手ら千葉ロッテの3選手の分が流れる。

 6チームとコラボしたラッピングは3回目。同支社は「期間は過去最長。京葉線は東京五輪・パラリンピックの競技会場に近い海浜幕張駅と新木場駅を抱えている。1人でも多くの乗客の目に触れることで、京葉線と沿線スポーツチームへの親しみをさらに深めてほしい」とコメントした。