UK出身ネオ・ソウル・シンガーのJPクーパーが、ビリー・アイリッシュのシングル「everything i wanted」をカヴァーし、その音源とミュージック・ビデオを本日3月10日に公開した。
JPは、「September Song」等のヒット曲を持ち、ジョナス・ブルーの「Perfect Starangers」にフィーチャリング・ヴォーカリストとして参加したことでも知られているシンガー。
ミュージック・ビデオは、ロンドンのThe Church Studio にてJPの最新シングル「In These Arms」のビデオ撮影の休憩中にバンド・メンバーとのセッション中に収録されたという。
JPは、ビリーの楽曲やプロデューサーでもある実兄フィネアスの大ファンだと公言しており、今回のカヴァーについてコメントを寄せている。
「僕はビリーとフィネアスの大ファンなんです。サウンドとそのアプローチ方法の全てが凄く斬新ですよね。ビリーの持つ複雑さが大好きだし、フィニアスのプロダクションは本当に素晴らしい。これからも、今の兄妹たちがずっと何年も成功することを願っています」
ビリーは、今年のグラミー賞にて史上最年少18歳で主要4部門独占し、実力・話題ともに今最も一番注目されている若手アーティスト。
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