ヤンキース田中、被災地へ思い

「発信し続けることが大切」

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ヤンキースの田中将大投手(ゲッティ=共同)

 【タンパ(米フロリダ州)共同】東日本大震災から9年となる11日を前に、米大リーグ、ヤンキースの田中将大投手(31)がキャンプ中のフロリダ州タンパから思いを寄せた。

 田中投手は東日本大震災当時、仙台市に本拠地を置くプロ野球楽天に所属、自らも被災した。オフは毎年、仙台を訪れ、小学生らと交流を続けており、今年1月にも小学校を訪問した。「過去の出来事は、どうしても風化していってしまいます。月日の経過とともに、発信し続けていくことの大切さを実感しています」とした上で「少しでも力になれるよう、復興に向けてできることを続けていきたいと思っています」と決意を言葉にした。