松本市長選は 過去最多 6人立候補で大混戦?! 候補者の情報まとめました【3月15日 投開票】

15日投開票の長野県松本市長選には、戦後最多となる6人が立候補しています。しかし、新型コロナウィルス対策で候補者が演説会を中止する場面も見られ、候補者の情報が集めにくい状況となっています。

そこで今回は、投票の際のご参考として、松本市長選の候補者についての動画をまとめました!ぜひご活用ください。

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選挙芸人 山本期日前が松本市長選挙を取材!こちらも。

百瀬智之(ももせ・ともゆき) 氏

百瀬氏は信州生まれ松本市育ち、中央大学法学部法律学科卒業、上智大学法科大学院修了。2012年から2014年まで衆議院議員を務めました。2015年の長野県議選に初当選、2019年に再選。今回は県議を2期目で辞職しての立候補となりました。
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がうん義尚(がうん・よしなお) 氏

臥雲氏は松本市生まれ、東京大学法学部卒業。NHKに入社し、新潟局の記者を経て政治部に配属。政治部選挙デスク、遊軍プロジェクト長、解説委員等を歴任しました。2016年の松本市長選に立候補するも次点で落選。今回は2度目の挑戦となります。
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花村恵子 (はなむらけいこ)氏

花村氏は松本市生まれ、上智大学文学部国文科卒業。1990年に株式会社テレビ朝日に入社し、報道局の記者として社会部警察庁、政治部首相官邸、外務省などを取材。また「ニュースステーション」や「ザ・スクープ」のディレクターとして取材や番組制作を担当しました。2018年に介護福祉士の資格を取得し、社会福祉法人の特別養護老人ホームに勤務しています。

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大月よしのり(おおつき・よしのり) 氏

大月氏は松本市生まれ、早稲田大学法学部卒業。長野県に入庁し、社会部障害福祉課長、上伊那地方事務所福祉課長、企画部次世代サポート課長(青少年健全育成、婚活支援)、知事の政策担当秘書、秘書課長を歴任しました。2019年12月に県庁を退職。県の組織以外でも、NPO法人長野県障がい者スポーツ協会事務局長、2005年スペシャルオリンピックス冬季世界大会事務局長等を務めました。

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米田龍二(よねた・りゅうじ) 氏

米田氏は旧東京市下谷区谷中上三崎南町生まれ. 大阪市立大学大学院修了、京都大学大学院修了。講談社『劇画ゲンダイ』、東京タイムズ社『夕刊ニッポン』勤務、ビルマ反政府組織「カチン解放軍」に政府組織樹立からの支援従軍を経て、日本ペンクラブ会員、明治維新史学会に所属し歴史研究家として活動。1978年から1992年まで自由民主党機関誌『月刊・自由民主』の専属ルポライター第1号となり執筆を担当しました。現在は松本城下町債権同盟の会長を務めています。

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上條クニトシ(かみじょう・くにとし)氏

上條氏は松本市生まれ、松本第一高等学校卒業、慶応義塾大学経済学部通信教育課程中退。イベント会社役員などを経て、現在は音響機器メーカーの株式会社日伸音波製作所の役員などを務めています。

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(以上、届け出順)

2月25日に開催された公開討論会の様子(松本青年会議所主催)

 

 

 

【候補者の方へ  動画やチラシをお寄せください】

新型コロナウイルス対策で各地で集会やイベントが中止・延期になっています。このため各地で行われる選挙でも、有権者の情報収集が困難になることを鑑み、インターネット上で候補者の情報を得られる特設ページを開設しました。

プレスリリース:選挙ドットコムでは3月8日、15日に投開票を迎える選挙支援のため、候補者の動画やチラシの無料掲載をいたします。

 

 

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