卒業生にケニアのバラ贈呈、東京

式典自粛で余剰に

©一般社団法人共同通信社

ケニアのバラを手にする「AFRIKA ROSE」六本木ヒルズ店のスタッフ=2月(同社提供)

 新型コロナウイルスで各地の卒業式が中止や規模縮小になったことを受け、ケニアのバラの輸入販売を手掛ける「AFRIKA ROSE」(東京都渋谷区)は、来店した卒業生にバラを一輪プレゼントするキャンペーンをしている。バラは約千本で、無くなり次第終了。東京・広尾店と六本木ヒルズ店で15日まで。

 現地の農園から輸入しているが、イベントの中止に伴い余剰になったため、「悲しい気持ちを少しでも明るく」とスタッフが思い付いた。

 取締役最高執行責任者の田中秀行さんは「卒業生たちが大地が育む生命力を感じ、このバラのようにたくましく、自分らしい人生を歩んでほしい」と話している。