立川志らくの妻が弟子を引き連れて「ティッシュ買い占め」!? 「爺さん婆さんは新聞紙でケツ拭いてください」と言い放った直後に特大ブーメラン!

買い占めはダメ!(写真はイメージです)

『週刊文春』が2週にわたって、立川志らくの妻と弟子の「不倫」を報じています。

破天荒な妻が弟子(立川志らくが破門にしたので元弟子)に送った「ラブレター」も公開され、「過去の不倫」についても詳細に書かれています。

先日、立川志らくが『週刊文春』の報道を受けて、自身がMCを務めるワイドショー『グッとラック!』で、こうコメントしました。

「私は妻のことを信じおりますので、このことで夫婦の絆が壊れることも、離婚することも1億パーセントございません。かけがえのない妻を世間の目から守る、命がけで守る、それだけでございます」

以前にも不倫をしていた妻を許し、関係を持った弟子を追放したとされることから、「弟子を切り捨て、妻を守る」といった意味では、立川志らくのスタンスは一貫しているようです。

実際、「世間の目から守る」ためにも、テレビの他のワイドショーや全国紙のスポーツ新聞では、立川志らくのコメントも含めて、この不倫報道は一切報じられていません。『週刊文春』はその理由についてこう証言を取っています。

「志らくさんは事前に事務所が準備した台本通りに話しました。また、文春発売前に事務所から『番組で話したことも紙面に載せないように』と要請があり、各紙はネット記事だけで報じたのです。ワイドショーにも圧力をかけ、後追いをせず、沈静化を図ろうとしています」(スポーツ新聞デスク)

たしかに、立川志らくの妻は元アイドルで劇団の主宰とはいえ、ほぼ無名で、当の不倫された本人が「許す」と言っているわけですから、弟子の問題は別にしても、大きく報じるようなことではないかもしれません。

しかし、このご時世に、看過できない現場を『週刊文春』は押さえてしまったのです。

<2月28日、酒井(編集部注・立川志らくの妻)は弟子の一人を連れて、自宅近くのドラッグストアへ。棚にあったティッシュペーパーを3セットずつ抱え、二人は別々に会計。それから隣のスーパーに駆け込んだ>

そこで居合わせた客の証言を取っています。

「トイレットペーパーが品切れしていることに苛立っている様子で、女性が『なんで!?なんで!?』と叫んでいました」

昨今のコロナウイルス騒動で、「マスク」どころか、本来は関係ないはずの「トイレットペーパー」まで買い漁られている状況は、連日、ワイドショー等でも報じられております。

そんな様子を、自分の妻が同じことをしている立川志らくが知ってか知らずか、『グッとラック!』でこう切り捨てています。

「ドラッグストアでトイレットペーパーがないってだけで暴言吐いたり、蹴っ飛ばしたり。そんな爺さん婆さんは昔を思い出して新聞紙でケツ拭けって言いたくなるね。二袋買っちゃうとか、自分さえよければいいっていう人が本当に多い」

「自分さえよければいい」…その吐いた言葉が、そのまま立川志らくに返ってくるようです。「妻を守る」と宣言したのなら、ティッシュやトイレットペーパーを買い漁っているという妻の代わりに、ぜひ、立川志らくが「新聞紙でケツ拭く」ことも有言実行してほしいものです。(文◎編集部)

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