「本当にこんなクズいるんだな…」 とろサーモン・久保田氏が『水曜日のダウンタウン』出演で視聴者が嫌悪感 嫌われ者役はつらいぜ

画像はDVD『M-1グランプリ2017 人生大逆転! ~崖っぷちのラストイヤー~』より

11日、とろサーモン・久保田かずのぶさんがTBS系『水曜日のダウンタウン』に出演。そこでの振る舞いに、視聴者から「ほんまに見てて不愉快」「こういう時に性格が出るのやな」と厳しい声が寄せられているようです。

番組ではこの日、バンジージャンプをNGとする芸人を集め「バンジーNG芸人でも、飛ぶまで帰れなかったらいつかは飛ばざるを得ない説」という企画を実施。誰か1人飛ぶまではその場から動いてはいけないというルールで、極寒の中、食事もとれないという過酷なロケとなっていました。

この企画に集められたのは、さらば青春の光・森田哲矢さん、インパルス・堤下敦さん、とろサーモン・久保田かずのぶさん、COWCOW・多田健二さん、Hi-Hi・上田浩二郎さんの5人。バンジーに対し断固拒否の姿勢を見せる5人は、お互いに押し付け合うために長時間の話し合いを開始します。

過去に不祥事を起こした堤下さんに対して「禊バンジー」の提案や、年功序列、ジャンケンで飛ぶ人を決めようとするも、なかなか挑戦することができません。結局その日はバンジーを成功させることはできず、気温マイナス2度の極寒の中で一夜を過ごすことになってしまいました。

寒さに震える5人に対し「飛べば帰れます」と励ますスタッフ。しかし、それが気に障ったのか、久保田さんは『今、飛べないじゃん。どういうこと?』と鋭い目付きで詰め寄ります。それにスタッフが「明日(の話)です」と返答すると『じゃあ明日まで待てって言えよ、クソ!』と一喝。イライラした様子を隠しませんでした。

翌日、5人は順番にバンジーに挑むことにしましたが、久保田さんは挑戦はおろか跳躍台に立つことすら拒否。他の4人にとりあえず跳躍台に立つよう促されますが、最後まで拒否の姿勢は崩さず、自身の頭を指さしながら『この番組と視聴者はここ溶けてるから』と発言していました。

こうした一連の言動に対し、視聴者から「とろサーモンの久保田ほんまに見てて不愉快なんだけど」といった声が寄せられているようです。

ネット上では他にも、

「とろサーモン久保田…ほんとに性格悪いなぁ。今日で水曜日のダウンタウン出るのは終わりにして欲しい…」といった声や、

「とろサーモン久保田マジで嫌いになった。スタッフに偉そうな態度しやがって」

「やっぱりとろサーモンの久保田クソやな…他のみんな頑張って立ってるのに。呆れる。それでも大人かよって思っちゃう」

「バンジーのなすり付けあいな、まじきったねぇし情けないしださすぎ、人間レベル丸わかりやった。とろサーモン久保田はほんまにあんなクズおんねんなびっくり」

「挑戦もせずスタッフさんに八つ当たりしてて、こういう時に性格が出るのやなって思った。みんな挑戦はしたのにね」

「スタッフと視聴者への暴言とかがウケ狙いだったら芸人やめた方がいいですね」

「とろサーモン久保田は最初から挑戦もせず八つ当たりするだけ、最低!」

などといった声が見受けられました。

バンジーは結局、ロケ開始から24時間ほど経過した頃に多田さんが成功させ、久保田さんとは正反対に、恐怖に震えながらも勇気を出してバンジーを成功させた多田さんには称賛の声が相次いでいました。

以前から「クズ」と名高い久保田さんでしたが、過酷なロケでその一面がモロに出てしまい、その印象が更に強いものとなってしまったようです。(文◎絹田たぬき)

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