9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。毎週新しいFPバージョンのカードが登場しており、飽きないプレーが可能となっている。
今回はそのゲームに収録されている選手の中から「ドリブルの能力が最も高いCFの選手」を特集しよう。
もちろん第一ポジションがCFに設定されている選手のみなので、WGであるメッシは入らないぞ。誰がトップなのか…。
10位:セルヒオ・アグエロ(FP)
クラブ:マンチェスター・シティ
ポジション:CF
ドリブル数値:89
FPバージョンは3種類存在するアグエロ。10月、11月、そして1月に登場したが、その3パターン全てでドリブル89となっている。
9位:アントワーヌ・グリーズマン(FP)
クラブ:バルセロナ
ポジション:CF
ドリブル数値:89
グリーズマンのFPバージョンは5種類という豪華さ。ただアグエロとは違ってドリブル数値に結構差があり、最も高いのは2月20日登場のもの。他は86、85、85、84だ。
8位:ドリース・メルテンス(FP)
クラブ:ナポリ
ポジション:CF
ドリブル数値:89
グリーズマンと同じくFPバージョンは5種類。ドリブルが89なのは3種類で、9月、12月、そして3月5日に登場したばかりのもの。10月と11月のものは88だ。
7位:マーカス・ラッシュフォード(FP)
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ポジション:CF
ドリブル数値:89
そして、このゲームで最多クラスとなる6種類のFPバージョンがあるラッシュフォード。そのうち5種類はドリブル86で、10月に登場したもののみが89となっている。
6位:ウィサム・ベンニェデル(FP)
クラブ:モナコ
ポジション:CF
ドリブル数値:90
モナコの小柄なエースストライカー。3種類のFPバージョンがあり、1月に2つ、2月に1つが配布された。その全てがドリブル90である。
5位:イアゴ・アスパス(FP)
クラブ:セルタ
ポジション:CF
ドリブル数値:91
かつてリヴァプールでプレーしたことでも知られるイアゴ・アスパスがドリブル91に。FPは1月30日に登場したものだけなのでわかりやすい。
4位:アレクサンドル・ラカゼット(FP)
クラブ:アーセナル
ポジション:CF
ドリブル数値:91
今年2月13日に登場したFPバージョンでドリブルが91に向上したラカゼット。9月、12月のものはそれぞれ87、88となっている。
3位:メンフィス・デパイ(FP)
クラブ:リヨン
ポジション:CF
ドリブル数値:93
かつては左ウイングだったがフランスでストライカーに変化。FPバージョンは4種類存在し、11月7日登場のものだけがドリブル93。他は9月、12月、1月のものがあり、それぞれ89、90、89となっている。
2位:ジェラール・デウロフェウ(FP)
クラブ:ワトフォード
ポジション:CF
ドリブル数値:93
バルセロナユースの元至宝がさすがの2位。1月23日に初めてのFPバージョンが登場しており、ドリブル数値は93となった。
1位:キリアン・エムバペ(FP)
クラブ:PSG
ポジション:CF
ドリブル数値:97
2位に4ポイントもの差をつけてトップになったのはエムバペ。意外にFPバージョンは2種類しかないが、9月登場のもので93、そして3月5日登場のもので97にまで引き上げられている。
スピード98、俊敏性99という数値に加えてドリブル97とは…まさにウイイレ民なら誰もがチームに組み込みたいカードである。