厚生労働省、「ダイヤモンド・プリンセス」号下船客への健康フォローアップを終了

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厚生労働省は3月15日、横浜港に到着したクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」号から下船した人に対する、健康フォローアップを終了した。

「ダイヤモンド・プリンセス」号は、2月3日に横浜港に到着。乗客1,011人は、船内で14日間の健康観察を行った後、2月19日から23日にかけて順次下船していた。

健康観察フォローアップ期間中、124人に発熱や咳、全身倦怠感、下痢などの症状があり、うち62人が医療機関を受診した。PCR検査は249人が実施し、うち7人が陽性だった。日本国内在住の858人には都道府県など、それ以外の人は各国大使館などを通じて確認した。

また、2月20日以降に下船した人に、本来配布する予定だったものをは異なるものを配布していたことがわかった。各自治体には、2月23日に事務連絡を発出し、下船者に対して不要不急の外出をできるだけ控えるよう勧告するよう、周知した。