米津玄師が「アンナチュラル」チームと再タッグ。「MIU404」の主題歌「感電」

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綾野剛と星野源がダブル主演を務め、4月にスタートするTBS系連続ドラマ「MIU404(ミュウヨンマルヨン)」(金曜午後10:00、開始日未定)の主題歌を米津玄師が担当することが決定した。米津と脚本の野木亜紀子氏、新井順子プロデューサー、塚原あゆ子監督は、2018年1月期に同系で放送された「アンナチュラル」の主題歌「Lemon」以来の再タッグとなる。

主題歌「感電」を手掛ける米津は「『アンナチュラル』の制作チームとまたご一緒させていただけることがとてもうれしいです。ドラマのコンセプトと脚本を読ませていただき、受け取ったものがいくつもありました。自分が今暮らしている境遇と、ドラマの彼らが巻き込まれていく物語に共通する部分をそのまま音楽にしました」と楽曲制作について語り、「どんなふうにドラマと一緒になるのか楽しみです。どうかよろしくお願いします」と放送を心待ちにしている。

ドラマは、野木氏のオリジナル脚本で、警察内部で“何でも屋”とやゆされながらも、犯人逮捕にすべてを懸ける初動捜査のプロフェッショナル・機動捜査隊(通称・機捜)が、24時間というタイムリミットの中で事件解決を目指す物語。警視庁の働き方改革の一環で作られたという、架空の臨時部隊「警視庁刑事部・第4機動捜査隊」を舞台に、機動力と運動神経はピカイチだが、刑事の常識に欠ける“野生のバカ”伊吹藍(綾野)と、観察眼に優れた理性的な刑事・志摩一未(星野)がバディとして事件を解決していく。

脚本の野木氏は「脚本に込めた祈りをすくい上げてもらった気がしました。多彩な音の広がりが、軽やかで痛快で、少し切なく、いつまでも聴いていたいと思わせる、そんな楽曲です。嫌になっちゃうくらい毎日いろんなことがありますが、暗がりに捕まらないように、この曲と共に、伊吹と志摩と走り抜けたいと強く思いました。ありがとうございました」と楽曲の感想を語るとともに、米津への感謝を述べた。

そして、新井プロデューサーは「『アンナチュラル』から2年。今回ふたたび、米津玄師さんに主題歌を担当していただくことになりました。“2020年の東京に朝日が昇る”そんな楽曲が欲しいとお願いしました。初めて聴かせていただいた時。疾走感があり、パンチがあり、そして心の奥をぐっとつかむ力がある曲だと感じました。2020年だからこそ生まれ、米津さんだからこそ描けた、『MIU404』の世界が生まれたと思います。このドラマに大きな力を与えてくれることは間違いありません。この曲が、皆さんの心にどのように届くのか楽しみです」と太鼓判を押し、期待を込めた。