聖火リレー、沿道観覧「自粛」へ

新型コロナで組織委

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ギリシャ国内のリレーが打ち切りとなり、アテネのパナシナイコ競技場で聖火台にともされた東京五輪の聖火=14日(共同)

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の武藤敏郎事務総長は16日、福島県で26日にスタートする五輪の国内聖火リレーで当面、沿道での観覧自粛を呼び掛ける方針を明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大を受けた措置で、どのような形で地域住民らに自粛を求めるかなど、詳細を詰めて17日にも公表する。

 武藤氏は「自粛を要請するとの方針を踏まえ、もう少し具体的に言う。分かりやすく言うことが大事だ」と東京都内で記者団に述べた。3月中に実施される福島、栃木、群馬各県の聖火リレーを念頭に、対応を説明する意向も示した。