『その時歴史が動いた』の名キャスターが、日本全国55の名城にまつわるエピソードの数々を語る!

『その時歴史が動いた』など多くの番組、 著書で歴史を紐解いてきた松平定知。 言わずと知れた日本を代表するアナウンサーだが、 実は松平伊予松山藩久松松平家分家旗本の末裔としても有名。

その松平の著書『一城一話 55の物語』が講談社より本日3月17日(火)に発売された。

後輩にあたるアナウンサー 有働由美子さんが「アナウンサーの大先輩、 というより、 世が世ならお殿様の手によるお城のお話」と語っているとおり、 愛あふれるお城と人間のヒストリーに思わず唸ってしまうこと間違いなしの1冊に仕上がっている。

仙台城と伊達政宗、 鶴ヶ岡城と西郷隆盛、 江戸城と勝海舟、 小田原城と北条早雲、 松本城と石川数正、 岐阜城と斎藤道三、 姫路城と黒田孝高、 安土城と織田信長、 駿府城とお福、 金沢城と前田利家、 松江城と堀尾吉晴、 萩城と毛利輝元、 広島城と福島正則、 熊本城と加藤清正、 原城と天草四郎、 首里城と尚泰王・・・・・・など全55城のエピソードは読んだらすぐに人に話したくなる内容。歴史入門にも、 そして歴史探訪の深化にもおすすめの1冊。 全国の書店にて好評発売中。

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