日本海側 雷や突風、あられに注意

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2020年3月17日 日本海側 雷や突風、あられに注意 (解説:気象予報士 尾崎里奈)

きのうの強い北風はおさまりましたが、けさはその分冷え込みが強まりました。この時間、日陰ではまだ空気自体が冷たい状況です。でも、きょうは西日本や太平洋側を中心に晴れている所が多いですから、午後はもう少し気温が上がって暖かさも感じられるようになりそうです。

一方で、日本海側ではまた、大気の状態が不安定となってきます。その原因となるのが、日本海にある低気圧です。上空には強い寒気を伴っていて、日本海側に近づいてきます。今夜からあすにかけては、東北地方を通過していく見込みです。

今夜初め頃になると、日本海側で雨の降り出す所が多くなります。そして、夜遅い時間にかけて、東北から山陰にかけての日本海側は、広い範囲で雨が降り、雷が鳴ったり、突風の恐れもあります。あられが降って積もる心配もありますので、車の運転など気をつけてください。

そして、東北の太平洋側も今夜は一時的に雨が降り、山では雪となりそうです。あすにかけて、東北から新潟にかけての日本海側の地域は、あすの昼前後にかけて不安定な天気に注意が必要です。その他の各地は朝から晴れて、きょうよりも気温が上がります。ようやく春らしい暖かさとなりそうです。