JR西、3月の新幹線利用半減

関空特急は8割減

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 JR西日本は17日、山陽新幹線の3月1~14日の利用者数(速報値)が前の年の同じ時期に比べて54%減少したと発表した。北陸新幹線は56%減、在来線特急は57%減だった。いずれも新型コロナウイルスの感染拡大を受けた企業の出張控えなどの影響が出た格好となった。長谷川一明社長は定例記者会見で「まだまだ先を見通せない」と述べ、影響はしばらく続くとの見方を示した。

 京都、新大阪と関西空港を結び外国人の利用が多い特急「はるか」の利用者は80%程度減っているという。乗車券や特急券などの収入(旅行会社が販売した分などを除く速報値)は46.8%減だった。