Snow Manが過酷なミッションに挑戦。日本で一番おいしい水はどれだ?

TBSで3月25日に放送される、Snow Manの地上波初の冠番組「それSnow Manにやらせて下さい」(午後11:56)のミッションが決定。9人が体当たりで“一番おいしい水はどれなのか”を調査していることが分かった。

収録を終えた岩本は「初めての冠番組を通して、支えてくださったスタッフさんをはじめ、ロケ地で出会った方々からもたくさんの愛をいただきました。自分たちがロケに行ったVTRを見ながらトークするのも初めての経験で新鮮でしたし、たくさんの“初めて”に出会うチャンスもいただけたと思っています」と感想を話している。

メンバー9人は、番組が調べた日本を代表する五つの名水を取りに行くため、5チームに分かれて全国へ。北海道・東北ブロックは佐久間大介、関東ブロックは岩本照と阿部亮平、中部ブロックは渡辺翔太と宮舘涼太、中国・四国ブロックは向井康二と目黒蓮、九州ブロックは深澤辰哉とラウールが担当。日本各地の採水地へと向かう。

しかし、彼らのミッションには厳しい調査ルールが課せられる。採水地まではスタッフの力を一切借りず、すべて自力で行かなくてはならない。そこに待ち受けている試練とは? 予期せぬハプニング続出の過酷な旅で、個性を光らせ、無事に水を採取することができるのか。そして一番おいしい水はどれなのか?

深澤は「Snow Manで冠番組をやりたいとずっと思っていたので、デビューして2カ月でやらせていただけるのは本当にありがたいことだと、あらためて感じています。スタジオではMCの立ち位置をやらせていただいて、自分の中では悔いが残る部分もありますが、とても楽しかったです。いつかまたこういう機会をいただけるように、これからも頑張ります」と感謝の思いと意気込みを伝え、ラウールは「スタッフさん、そしてロケ地で出会った方々の温かさをとても感じましたし、とにかく楽しかったです。笑うポイントがたくさんありすぎて、おなかが痛くなるくらいでした(笑)。本当に楽しかったので、またやらせていただきたいという気持ちでいっぱいです」とロケを満喫した様子。

渡辺は「この番組をきっかけに、Snow Manをたくさんの方に知っていただけたらと思います。ジャニーズとしてパフォーマンスをする姿と、この番組で見せる姿の振り幅を見て、興味を持っていただけたらうれしいです。おいしい水の知名度に負けないように、Snow Manも頑張っていきたいと思います」とアピールし、向井は「ほかのメンバーのロケをスタジオで見るのが楽しみでした。メンバーそれぞれが楽しんでいたし、スタジオでもたくさん笑って、とてもいい経験をさせていただけたと思っています。Snow Manらしさが伝わる番組になっていると思うので、ぜひ楽しみにご覧ください!」と力強くアピール。

「冠番組のサプライズ発表の時に、スタッフさんから言われた言葉に恥じないロケになったのではないかと思っています」と自信を見せる阿部は、「体も張りましたし、僕と岩本はすごく歩きました(笑)。おいしい水の情報も提供できますし、僕たちのことをたくさんの方に知っていただける番組になったと思います」と番組の出来栄えに手応えを感じたようで、目黒は「スタジオ収録でロケのVTRを見て、編集やナレーションからもスタッフさんの愛を感じました。僕らも家でテレビを見ているかのような気分で楽しめたので、ぜひ期待していただきたいです。過酷なところもありましたが、ロケ地で出会った方にも優しくしていただき、この番組を通してたくさんの愛を感じることができました」と“愛”にあふれた番組であることを強調。

そして、宮舘は「初めての冠番組で、スタッフの皆さん、ロケ地でお会いした方など、たくさんの出会いがありました。また幼なじみでもある渡辺とロケに行って、昔のいろいろなことを思い出したり、『石が好き』という彼の新たな一面も発見しました(笑)。今回僕たちが調べた“水”は生きていく上で必要不可欠なものですが、この番組も誰かにとって必要不可欠なものになれたらうれしいです」とメッセージを寄せ、佐久間は「僕は雪の多い東北へロケに行ったのですが、本当に大変でした(笑)」と振り返りつつ、「でも初めてのことをいろいろと経験させていただいて、学んだこともたくさんあったと思います。スタジオでは、Snow Manらしさが出る自由なスタイルにしていただけたこともうれしかったです。とても楽しかったですし、もっと僕らのことを知っていただきたいので、いつかレギュラー化できたらうれしいです」と今後の展開に期待していた。

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