【ブンデスリーガ】ドイツサッカー連盟が4月までリーグ戦延期を発表…シーズン残りを無観客で開催か

ドイツサッカー連盟(DFL)は16日、ブンデスリーガを含む国内の試合を4月まで一時中断すると発表した。

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コロナウイルスの影響で、ブンデスリーガはヨーロッパ5大リーグでは最後となる延期を発表。当初は先週末の試合のみが対象だったが、16日に開かれた会議により、1部と2部リーグと今月末に開催予定だったA代表のフレンドリーマッチの中断を決定した。延長期間は少なくとも4月第一週までとし、プレミアリーグ、ラ・リーガ、セリエA、リーグ・アンと同様の措置となった。DFLのクリスチャン・シーファート最高経営責任者は、シーズン残りを全て無観客試合で行う可能性を示唆。「サッカーは10億ドル規模のビジネスだということは承知している。しかし、その中心にあるのは試合そのものだ」と言及している。

ブンデスリーガが4月までの延期を発表

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