日本アニメ界の巨匠・押井守監督が大絶賛! ベトナム戦争映画『デンジャー・クロース 極限着弾』

『デンジャー・クロース 極限着弾』© 2019 TIMBOON PTY LTD, SCREEN QUEENSLAND AND SCREEN AUSTRALIA

オーストラリア映画界が大結集!ベトナム戦争を基にした映画『デンジャー・クロース 極限着弾』が2020年4月17日(金)より新宿バルト9他、全国公開される。

味方108人、敵2000人。オーストラリア軍108人が南ベトナムの農園地帯“ロングタン”で南ベトナム解放民族戦線(ベトコン)2,000人に対等した「ロングタンの戦い」を忠実に描いた本格戦争映画だ。

主演は『ウォークラフト』(2016年)や海外ドラマシリーズ『ヴァイキング ~海の覇者たち~』で主演を務める人気俳優トラヴィス・フィメル。監督を『殺し屋チャーリーと6人の悪党』(2014年)を手がけたクリフ・ステンダーズが務めた。

『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』(1995年)の押井守監督は、「ハリウッド映画とはひと味違う。オーストラリアの映画人が描いたベトナム戦争。FALで戦う兵士の姿が生々しい。オーストラリアがベトナムに派兵した歴史を知らなかった貴方にも、戦争映画ファンの貴方にも絶対のお薦め」というコメントを寄せており、かなりの出来栄えになっていることは間違いなしだ。

また、公開に先がけ、2020年3月16日(月)から4月23日(木)まで、横浜ブルク13にて本作に登場するM16自動小銃など銃器の実物が展示されていたり、3月20日(金)には、オーストラリア軍仕様特製ドッグタグステッカーが付属するムビチケカードの発売が決定している。

ミリタリーファンもFPSゲームファンまでもが集まってきそうな本作に乞うご期待!

『デンジャー・クロース 極限着弾』は2020年4月17日(金)より新宿バルト9ほか全国ロードショー

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