チェルシーのイングランド代表MFメイソン・マウントは、自宅隔離を無視したことをフランク・ランパード監督に謝罪した。
【プレミアリーグ】自主隔離中のマウントが地元ロンドンで草サッカー… 激怒したチェルシーが厳重処分を検討
マウントは先週末、コロナウイルス拡大防止のため自宅隔離を命じられていたにも関わらず、ロンドンでウェストハム・ユナイテッドのデクラン・ライスと草サッカーをしていた事が発覚した。チェルシーはカラム・ハドソン=オドイのコロナウイルス感染が発覚した事で関係者全員に自宅隔離を指示し、トレーニング施設の閉鎖を発表。選手らは自宅にいながらSNSを通じてコロナウイルス対策を呼び掛け、トレーニング施設は徹底的に清掃している。マウントは今回の件を反省し、電話でランパード監督に謝罪。チェルシーは23日に練習が再開される予定で、マウントは改めてクラブに詫びを入れるという。