「令和元年度自治会アンケート調査」の結果をお知らせします

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◆調査目的
自治会の組織運営や活動内容に関する実態を把握し、今後の自治会活動の参考とすることで、自治会の活性化に役立てていくことを目的としています。

◆調査内容
1.行政協力員について
2.総会について
3.自治会の現状・課題について
4.清掃活動について
5.協働のまちづくりについて
6.自由意見

◆調査方法
令和元年11月8日~12月13日の間、町内行政協力員(150自治会)に、記名による回答を依頼

◆回収結果
回答数 124自治会(回答率82.7%)

(1)行政協力員について
○行政協力員の性別
「男性」が約80%と大半を占めています。

○行政協力員の年齢
「60代」と「70代」がそれぞれ32.3%と最も高く、次いで「50代」が15.3%となっています。60歳以上が全体の約70%を占めています。

○行政協力員の職業
「無職」が37.1%と最も高く、次いで「会社員」が30.6%となっています。

○自治会活動に従事している日数(月平均)
「3日以下」が53.2%と最も高く、次いで「6日以下」が26.6%となっています。

○自治会長の選出方法
「輪番制」の自治会が70.2%と最も高く、次いで「推薦制」が16.9%となっています。

○自治会長の任期
「1年」の自治会が66.9%と最も高く、次いで「2年」が21.8%となっています。

(2)総会について
○総会を何回行いますか?
「1回」が62.9%と最も高く、次いで「2回」が12.1%となっています。約20%の自治会は総会を行う予定がありませんでした。

○総会の参加率はどのくらいですか?
「9割未満7割以上」が31.5%と最も高く、次いで「9割以上」が28.2%となっています。

(3)自治会の現状・課題について
○自治会の規模をどう感じていますか?
「世帯数」は「ちょうどよい」が63.7%、「範囲」も「ちょうどよい」が67.7%と最も高くなっています。

○自治会の会費は1世帯あたり、月額いくらですか?
「300円未満」が33.1%と最も高く、次いで「300円以上500円未満」が16.1%となっています。「自治会費を徴収していない」は14.5%ありました。

(4)清掃活動について
○自治会員に参加を呼びかける形での清掃活動を何回行いますか?
「1回」が25.8%と最も高く、次いで「2回」が24.2%となっています。約80%の自治会が年に1度は清掃活動を行っています。

○清掃活動の参加率はどのくらいですか?
「9割未満7割以上」が33.9%と最も高く、次いで「9割以上」が28.2%となっています。

(5)協働のまちづくりについて
○コミュニティ協議会の行事に参加したことがありますか?
「ある」が66.9%、「ない」が33.1%と約3分の2の自治会が参加している状況です。

≪参加したことがある行事≫
防災訓練、敬老会、盆踊り、祭り、伝統行事、清掃活動、資源回収、ラジオ体操、サロン、どんど焼き、お花見会など

○コミュニティ協議会と協働した方がよい活動と、その際、自治会としてできることを記入してください。
≪コミュニティ協議会と協働した方がよい活動≫
防犯・防災活動(防災訓練、避難訓練)、清掃活動、買い物困難者の支援

≪自治会としてできること≫
自治会員への参加の呼びかけ、参加者の把握など

(6)自由意見
・住民の高齢化と参加可能世帯の減少のため、清掃活動がそろそろ限界に近づいている。
・これから世帯数の減少が急ピッチで進む。また、自治会未加入者の増加が懸念される。
・行政主導ではなく、町民主体の町にするためにはどうすればいいか考える必要がある。
・今のところ何とか自治会が維持されているが、高齢化が進み、一人暮らしも増えているので、近い将来どのようになっていくのかが心配される。
・自治会内の高齢化、人口減少が急速に進む中、やはりコミュニティ協議会の役割は大きくなってくると思う。行政もコーディネーターとして、コミュニティ協議会と連携して情報提供や協力をぜひお願いしたい。
・子育て支援に力を入れて、若い世帯が暮らしやすいまちづくりをしてほしい。
・空家が増えており、きちんと管理されていない家があり困っている。今後のこともあり、どう対処すればよいか。
・「イタリアーノひらお」の取組みは非常に良い。もっとチャレンジして欲しい。
・子どもや高齢者以外の現役世代の健康促進。もう少し体力をつけたらいいと思う。何十年後かに支える人も支えられる人もいなくなると思う。

アンケートにご協力いただいた行政協力員の皆様におかれましては、貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
高齢化や自治会未加入者に対する課題のご意見が多く見受けられました。紙面の都合上、すべてを掲載することはできませんでしたが、いただいたご意見は担当課に伝え、それぞれに対して回答をします。今後も住民の皆様と連携してまちづくりに取り組んでまいりますので、よろしくお願いいたします。

◆自治会に加入しましょう
現在、町内には150の自治会があり、町役場と連携を図りながら活動されています。住みよい地域づくりには、一人ひとりの参加とお互いの協力が大切です。
令和2年2月現在、町内には5,526世帯あり、その内自治体加入世帯数は4,514世帯で、加入率は81.7%となっています。

Q.自治会って何?
A.同じ地域に住む人たちが、相互の親睦を図りながら、さまざまな活動を行うことで、自分たちの地域を住みよいまちにしていくための自主的な任意の団体です。

Q.加入すると、どんなメリットがあるの?
A.町の広報紙などの行政情報のほかに、自治会や各団体で作成する情報紙やチラシなどが配布・回覧され、各種の生活情報や身近なイベント情報を入手できます。また、道路・側溝・街路灯の改善など、日常生活上の環境整備に係る問題などを的確に要望できます。

Q.自治会に入らないといけないの?
A.自治会への加入は強制ではありませんが、町では未加入者や転入者に対して加入をすすめています。防災・防犯、自治会が管理する街路灯・ゴミステーションの設置など、生活に密着した問題には隣近所や、自治会員相互の助け合いが必要となるので、ぜひ加入してください。