東証、午前終値は1万6602円

欧州中銀金融緩和で上昇も

©一般社団法人共同通信社

 19日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は前日終値を挟んだ値動きで推移した。欧州中央銀行(ECB)の量的金融緩和策の拡大が評価されたものの、新型コロナウイルス感染症の拡大による世界景気の先行き不安から下落する場面が目立った。上げ幅は一時400円を超え、1万7000円を回復した。

 午前終値は前日終値比124円29銭安の1万6602円26銭。東証株価指数(TOPIX)は18.62ポイント高の1289.46。

 一方、新型コロナへの不安から、ドルに現金化することを目的とした売りも目立ち、平均株価は次第に方向感の定まらない値動きとなった。