ドライブスルーで検査、名古屋市

デイサービス施設職員ら50人

©一般社団法人共同通信社

 名古屋市は19日、利用者らの新型コロナウイルス感染が確認された市内の複数の通所介護(デイサービス)事業所の職員を対象に、車に乗ったまま喉の粘液などを採取するドライブスルー方式の検査を市内の医療機関駐車場で行った。

 市によると、対象は症状の出ていない職員ら約50人。現在は職場復帰に向けて自宅待機中。個別に検査を受ける場合に必要な保健所への連絡などを省略でき、検査時間を大幅に短縮できる。

 市内では、通所介護事業所が介在した感染者集団「クラスター」が発生したが、市はこの数日間、利用者に新たな感染が確認されていないことから、終息の兆候があるとの見解を示している。