髙橋ひかるの1st写真集「WATERFALL」が、予約殺到につき3月27日の発売を前に重版することが決定した。
インドネシア・バリ島にて撮影された本作は、「第14回全日本国民的美少女コンテスト」グランプリの名に恥じない、見事な美貌を如何なく披露。18歳らしく、爽やかで愛くるしい表情はもちろん、雑誌専属モデルを務めるほど抜群のスタイルを生かした、ちょっぴりオトナモードでドキッとする艶っぽさでも魅了。サンセットに照らされた美しいビーチ、見事な景色が広がるインフィニティプール、木々の生い茂った深い森、ネオン輝く夜の繁華街など、さまざまなロケーションで撮影された“ありのまま”の髙橋ひかるが収められている。
これまでにも先行カット公開のたびに話題を集めてきたが、3月1日に写真集の表紙（通常版、Amazon版）とタイトルが自身のInstagramで発表されると、「両方かわいい」「どちらもすてき」「早く中が見たい！」「表情が最高」など多くの感想とともに、「すでに予約しました」「発売日が楽しみ！ 両方買います」という声も寄せられ、事前の注文や購買がうかがえるコメントも多数見受けられた。
また、タイトルの「WATERFALL」について、担当編集者いわく「撮影中、1度だけ彼女がカメラの前で泣いたことがあった」そうで、「その時の小さな涙が、いつか大きな滝のようになって、たくさんの人を救える強い人になってほしい、渇いた世の中に潤いを与えられる女優さんになってほしい、そういう思いを込めました」と名付けた理由が明らかに。
さらに、通常版の表紙ビジュアルを決定した背景として「髙橋ひかるという人は、ただの清楚な美少女ではない、ということ。強さ、ささ、はかなさ…。彼女はもっと人間臭くて、すごく“生きてる”人でした」（担当編集者）と、打ち合わせや撮影で接する中で感じた髙橋の印象を告白。「表紙ではそういう彼女の人間性を表現したつもりです。これまでの髙橋ひかるのイメージを大きく裏切りました」と完成への手応えを語っており、1枚の写真が放つ圧倒的な力が多くの支持を得て、このたびの発売前重版につながる要因となったといえる。
髙橋も初めて表紙を見た時は、「われながら『うわっ!! かっこいい!!』と思いました（笑）」と感動したことを告白。「バリに行かせていただいて、たくさん水と一体化してきました。今回通常版とAmazon版の二つの表紙がありますが、水も私も全然違った表情をしているのでどちらも見てほしいです。高校生ラストの瞬間、髙橋ひかるという人間がギュッと詰まった、いい意味で裏切れるような仕上がりになっています」と出来栄えに自信を見せた。また、一時活動休止により発売が延期となったことに「楽しみにしていただいていた方にはすごくお待たせしてしまいました。この1冊にたくさんの思いが込められているので、この表紙をきっかけに、より皆さんにこの作品を楽しみにしてもらえたらうれしいです」とコメントし、待ちわびているファンに向けてメッセージを送った。
