バルセロナは今夏の移籍市場で、RBライプツィヒのU-21フランス代表DFダヨ・ウパメカノをリストアップしているようだ。
【プレミアリーグ】CL完敗で守備面の改善を図るチェルシー 今夏ウパメカノをトップターゲットに
2017年にライプツィヒに加入して日を増すごとに目覚ましい成長を遂げるウパメカノは、今シーズンはユリアン・ナーゲルスマンの下ディフェンスラインの主力として地位を確立。2021年まで契約を残している中、若手有望株のDFを探すバルサが熱視線を注いでいるよう。昨夏オランダ代表DFマタイス・デリフト獲得が失敗したバルサは、33歳ジェラール・ピケに代わる新たなディフェンスリーダー確保が急務に。チーム内でリーダー候補に挙げられていたサミュエル・ウンティティは、ケガが多く一貫性の状況を危惧。今夏に売却しウパメカノの補強費に充てる算段だ。