日向市長選の選挙戦最終日となった21日、主婦で新人の竹花恭子さん(57)と現職の十屋幸平さん(65)=届け出順、いずれも無所属=は最後の訴えに市街地を駆け回った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、選挙戦は集会を控えるなど自粛ムードの中で始まり、県北部で新たに感染が確認されるとさらに運動を縮小。両陣営とも難しい対応を迫られたまま選挙戦を終えた。
終始自粛ムード戦い 日向市長選、両陣営最後の訴え
- Published
- 2020/03/22 10:00 (JST)
日向市長選の選挙戦最終日となった21日、主婦で新人の竹花恭子さん(57)と現職の十屋幸平さん(65)=届け出順、いずれも無所属=は最後の訴えに市街地を駆け回った。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、選挙戦は集会を控えるなど自粛ムードの中で始まり、県北部で新たに感染が確認されるとさらに運動を縮小。両陣営とも難しい対応を迫られたまま選挙戦を終えた。
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