リバプールやアーセナルは、アイントラハト・フランクフルトのU-21フランス代表DFエバン・エヌディカを注視しているようだ。
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長谷部誠や鎌田大地と同僚の20歳エヌディカは、今季ブンデスリーガで14試合に出場し1ゴールを記録。UEFAヨーロッパリーグではレッドブル・ザルツブルク戦で鎌田の得点をアシストした。
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リバプールは去就が不透明となったデヤン・ロブレンの後釜を探しており、今夏の移籍市場で若手センターバックをリストアップ。アーセナルは今冬にフラメンゴからパブロ・マリを買い取りオプション付きのローンで獲得したものの、コロナウイルスの影響でリーグが中断となっており、ほとんどプレー機会を得られてない。またプレミアリーグは、6月18日の移籍マーケット開場が不確かとなっていて、FIFAはシーズン終了前に新契約を締結する可能性を示唆している。
