令和元年度 さかほぎ青少年育成だより

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■子どもらの成長を願って
青少年育成町民会議 会長 高橋 正郎

日頃は、それぞれの立場で青少年の健全育成にご尽力をいただき、誠にありがとうございます。
年に数回、全国大会に出場する子たちに激励金を交付する機会があります。全国大会出場を報告に来るのは、スポーツに限らず、文化的な活動に取り組んでいる子もいます。どの子にも共通していることは、自分の夢に向かって頑張っていることと、それを応援する保護者や指導者、地域の方々がいるということです。
大会への出場はもちろんのこと、日ごろの生活の様子を聞いていると、思わず「本当ですか。」と聞き返してしまうことが多々あります。本当によく頑張っていると思うとともに、元気をもらっています。
一人でも多くの大人が関わることで、坂祝町のすべての子が夢や目標に向かって取り組み、輝くことを願っています。

■私たち大人に出来ることを
青少年育成町民会議 運営委員長 丹羽 太

青少年の健全育成は、私たち大人に与えられた大きな責務です。
青少年育成町民会議は、青少年育成推進指導員・推進員と各種団体の代表者によって五十年近く活動をしてきました。運営委員会は、活動計画の作成・実施や見直しをしています。今年度も六月の青少年育成町民の集いや、九月の子ども会育成会と連携したふれあい交流会を実施しました。また年間を通して、あいさつ運動・見守り活動の推進や、環境整備・福祉活動の協力等、小・中学校の児童・生徒の活動支援に取り組んできました。
これからも大人がそれぞれの立場で青少年の健全育成に関わり、青少年を支援していただきますようお願いします。

■感謝、ありがとう
青少年部会長 林 重光

子ども達の元気な「おはよう」の声。キラキラと輝く眼差し。素敵な笑顔。青少年育成に携わって初心の気持ちです。あいさつ運動の大切さを二十年間感じてきました。朝は父親として、誰よりも元気にあいさつ。仕事では会社の誰よりもあいさつをする。されるよりもする気持ちを心がけています。時代が通信・生活・通貨と様々なものが便利になり人とのコミュニケーションは指先や画面に話しかけるだけであっという間に繋がってしまう時代になりました。今後、AIは私たちが考えている以上に速いスピードで進むことでしょう。反対に益々精神が強くないと乗り切ることができない変換の時代といえます。
だからこそ坂祝で学んだあいさつが、子ども達の力になると感じます。これからの青年にとって一番大切な基礎は、人との対話ができる能力だと思います。青少年健全育成推進活動やスポーツ少年団の活動を通して、子ども達は多くの人たちに見守られながら育っていると強く感じています。
子ども達の勉学と同じように、心の栄養・鍛錬に特効薬はありません。日々、保護者、兄弟、友人、地域の方など多くの方とのコミュニケーションが今以上に大切になってくることでしょう。坂祝という町は子ども達があたたかい環境の中で育まれていて、幸せだなと感じています。今後も未来の宝を育む活動に関わらせて頂ける事にありがとうと感謝して、これからも元気にあいさつ活動をしていきます。

■今年度の活動を振り返って
家庭部会長 西村 公孝

今年度も家庭部会では「食」をテーマに取り上げ活動しました。時代と共に食の多様化が進み、家族・家庭のつながりも変わってきています。しかし、「食」についての経験や思い出を介した家族や家庭の繋がりは、大切にしたいことだと考えています。
こうした願いを含め、今年度は「親子体験教室」を二回開催しました。また、活動の様子をより多くの皆さんに知ってもらうことを意図して、「啓発用ビデオ作成」も行いました。
体験活動については、例年行っている「うどん作り」に加え、和菓子作りのプロを招いて「鬼まんじゅう作り」を実施しました。どちらの教室も盛況で、延べ三十組の親子・家族の参加をいただきました。その体験活動を基に、インタビュー形式を交えた啓発用ビデオ作成を行い、町民まつり会場で上映しました。今年も多くの皆さんに、楽しく活動する様子を知っていただけたと思っています。
今後も、家族を繋ぐ「食」という視点を大事にした活動の必要性を感じています。

◆令和元年度 坂祝町青少年育成町民会議代表者

◇町民会議運営委員会

※今年度は、多くの方に青少年育成だよりを読んでいただけるように広報での発行としました。