中国スーパーリーグの山東魯能に所属する元ベルギー代表MFマルアン・フェライニは、コロナウイルスの検査で陽性反応と診断されたようだ。
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昨年1月に5年半過ごしたマンチェスター・ユナイテッドを去り山東魯能に加入した32歳フェライニは、中国でテストを受けた結果コロナウイルス感染が確認。Twitterで、「コロナウイルスの検査を受け陽性反応と診断された。ファンやメディカルスタッフ、クラブのケアに感謝している。できるだけ早くゲームに戻れることを願っている」と投稿している。中国のトップリーグ所属の選手では初のコロナウイルス感染となったフェライニだが、発熱などの症状はなく現在は自宅隔離に。中国スーパーリーグはコロナウイルスの影響により、無期限の中断となっている。
