トッテナム・ホットスパーのベルギー代表DFトビー・アルデルワイレルドは、家族や友人とビデオ通話できるよう大量の電子タブレットを寄付するようだ。
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昨年トッテナムと2023年まで契約延長を果たしたアルデルワイレルドは、コロナウイルス拡大により自宅隔離や病院で人々が孤立してしまっている状況を危惧。一人でいる時も大切な人と繋がっていれるように、今後数週間かかけて病院にタブレットを配布するとTwitterで明かした。
「人々がコロナウイルス拡大防止のため政府が施した措置に従うことを望む。このウイルスは特に人との接触の欠如を生む。病気の人は友人や家族を見ることが出来ないと思うから、病院や福祉施設に数十単位でタブレットを配りたい。今後数週間でサポートできる場所に持っていきたいと思う。困っている人たちの助けとなることを期待しているし、今こそ一致団結する必要がある」。
