山崎育三郎、AERAの表紙に登場! 映像の世界に飛び込んだ理由や祖父母を一人で介護した壮絶な2年間についても告白。

山崎育三郎は日本を代表するミュージカル俳優。 19歳の時、 2万人とも言われる応募者の中から、 世界最年少でミュージカル「レ・ミゼラブル」のマリウス役を射止めたところからキャリアをスタートし、 現在はテレビドラマや映画にも出演。 歌手としても活躍している。 NHKの連続テレビ小説は、 ドラマの世界に挑戦すると決めたときから「目標にしていた」場所だが、 3月末にスタートする「エール」に主要キャストの一人として出演することが決まっている。 さらに4月には、 これまでは別の役で出演してきたミュージカル「エリザベート」に黄泉の帝王トート役で出演。 まさに運命のステージともいえる春が始まる。

3ページにわたるグラビア&インタビューでは、 ミュージカルへのあふれる想い、 テレビを中心とした映像の世界に飛び込んだ理由、 夢や目標を持つより目の前のことに打ち込みたいという自身の哲学などについて、 語っている。 コラム「表紙の人」では、 高校時代に祖父母を一人で介護した壮絶な2年間についても告白。 「僕は何にでもなりたいし、 何にでもなれると思っています」という言葉は、 その2年間で培われた精神の強さを感じさせる。

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