インテルのイングランド代表DFアシェリー・ヤングは、イタリアでの日々に満足していると語った。
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1月にマンチェスター・ユナイテッドからサンシーロに到着したヤングは、コロナウイルスの影響でリーグが中断される前まで、アントニオ・コンテ監督の下7試合に出場。手薄だったウイングバックで輝きを放ち、チームに貢献している。常にセリエAに興味があったと明かしたヤングは、クラブのオフィシャルサイトで今シーズン優勝を目標に掲げた。
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「子供のころからイタリアの試合を見ていていつも興味をそそられていたし、いつかセリエAでプレーしたいと思い今ここにいる。このシャツを着てクラブの偉大な歴史の一部になりたいと思う。ポール・インスがインテルに来た時、ファンが彼を愛していたのを覚えている。彼がピッチ上で見せた情熱と意欲は信じられない程だったね」。