聖火、一般ランナー参加取りやめ

規模縮小、車両巡回も

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ギリシャから特別輸送機で到着した東京五輪の聖火を掲げる野村忠宏さん(左)と吉田沙保里さん=20日、宮城県東松島市の航空自衛隊松島基地

 新型コロナウイルスの感染拡大で国際オリンピック委員会(IOC)が東京五輪の延期を含めた検討を始めたことを受け、大会組織委員会は23日、福島県から26日にスタートする聖火リレーについて一般ランナーの参加を取りやめるなど大幅に規模を縮小する方向で調整に入った。聖火はランタンに入れて車両で運ぶ案などが検討されている。

 組織委の武藤敏郎事務総長は23日の記者会見で「26日に福島をスタートする計画に変更はない」と述べた。

 1カ月程度の措置とし、その後は状況を踏まえて検討する。各日のゴール地点で行う式典「セレブレーション」で聖火を展示する案などが出ている。